セルフメディケーション

「自分で治すをお手伝い」画像

ふれあい薬局はセルフメディケーションを応援しています。

  • 自家製剤
  • OTC
  • 漢方
  • 薬膳食品

セルフメディケーションとは

「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」とWHO(世界保健機関)によって定義されています。
健康な状態を維持するため、自身の健康に関心を持つことが大切です。
症状が軽いうちにケアをすることで重症化を防ぎ、医療費の節約にもつながります。

ふれあい薬局が目指すセルフメディケーション

セルフメディケーションを行う際、ふれあい薬局がサポート致します。
自分ではどうしてよいかわからない部分は薬剤師に相談してみましょう。

「病気にさせない薬局」
「薬を減らす薬局」
セルフメディケーションにおける薬局の役割イラスト

薬に関する様々な相談以外にも、時に管理栄養士と共に健康的な食事の相談や生活習慣の見直しについてアドバイスを行います。
また医療機関を受診した方が良い場合はい医療機関の紹介なども行っています。

セルフメディケーションの4つのポイント

セルフメディケーションを上手に行うには下の「4つのポイント」を意識すると良いでしょう。


正しい生活習慣を身につけよう

相談窓口の写真
ふれあい薬局では、管理栄養士による栄養面や運動習慣のアドバイスをしています。
栄養補助食品も多数取り揃えております。

自身の体の状態を知ろう

検体測定の写真
健康を維持するために自身の体の状態を知っておくことはとても大切です。
ふれあい薬局岩槻店では検体測定室を用意しており、血糖値・中性脂肪・コレステロールをいつでも測定できるようにしています。また、健康診断や簡易検診をご提案、ご紹介し、健康状態の把握をお勧めしています。
また、「いきいき街つくりフェア」に参加し、市民のみなさまが健康診断を身近に感じられる機会を積極的に設けておりますので、是非ご利用ください。
飯能店の「ふれあいカフェ」では参加者の血圧・体重・SPO2測定を定期的に行い参加者の体調について確認させて戴いております。

自家製剤・市販薬のご相談

取扱一般市販薬の写真
薬によって効果を実感しやすいものとそうでないものがあります。
それは薬に配合された成分の配合量に関係があります。薬剤師は成分を見て判断するので症状に効く市販薬をご提案することができるのです。
ふれあい薬局では、自家製剤や市販薬、栄養補助食品等を販売しております。

正しい知識や情報を知ろう

血圧測定の写真
セルフメディケーションをする際に、色々な疑問が出てくると思います。
「この症状にはどの薬を選べばよいのか」
「前回服用したときに効果が薄かったけど?」
「少し体調がすぐれないけど病院に行くべきか」などなど
わからないことは、そのままにせず薬の専門家である薬剤師に相談してみましょう。
症状にあったアドバイス、あるいは必要であれば受診勧奨を行います。

漢方コーナー

漢方コーナー写真
漢方は体質に合わせてお飲み下さい。1日分からご用意しておりますので、まずはお試しからどうぞ。
□葛根湯(かっこんとう):風邪の引き始めや肩こりに効きます。
□麦門湯(ばくもんどう):喉の炎症やカラカラした咳に効きます。
□小青龍湯(しょうせいりゅうとう):花粉症や鼻水からの風邪に効きます。
□柴胡桂枝湯(さいこけいしとう):腹痛や吐き気のある風邪に効きます。

薬膳食品コーナー

薬膳食品コーナー写真
ふれあい薬局では、セルフメディケーションサポートの一環として各種薬膳食品の販売もしております。
食事や栄養バランスなどが気になる方は管理栄養士にご相談ください。
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